先日の誕生日に情報解禁されました大村孝佳 新作【CERBERUS】
2017年1月25日発売となります!!?ॣ川⌒Д⌒川 ॣ?
【Cerberus 特設サイト】
http://www.keasler.co.jp/takayoshi/cerberus/index.html
【ご予約はこちら】
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAMW0PY/ref=aag_m_pw_dp?_encoding=UTF8&m=A2DGXMWCHCF8TX
【Cerberus】は6曲入りメタルカバーアルバムと、2016年1月9日
に開催された[-The Gathering Of Metal Warriors-]を収録した
ライブDVD、そしてAmazon購入者特典としてそのライブでの
悶絶ハプニング&MC集入り特典DVDが付いた3点セットです?
[CD収録内容]
M1. Metallica / Battery:Guest Vo. TOKI(C4, Stealth)
M2. Megadeth / Tornado Of Souls:Guest Vo. Ikepy(Her Name In Blood)
M3. Evanescence / Bring Me To Life:Guest Vo. 上木彩矢(UROBOROS)
M4. Arch Enemy / NEMESIS:Guest Vo. 葉月(lynch.)
M5. Dream Theater / Take The Time:Guest Vo. 久世敦史(Concerto Moon, Screaming Symphony)
M6. Dokken / Mr. Scary (Instrumental)
All Guitars, Bass Guitars, Piano, Keyboards, Chorus : 大村孝佳
今回メタルカバーアルバムを作るにあたって、選曲以上に
ゲストヴォーカリストの人選にはギリギリまで悩みましたね。
(やってもらえるのかという部分も当然あったり…)
日本には優れたヴォーカリストは沢山いるけど、自分自身や
ファンのみんなが納得するレベルとなると相当絞られてしまう。
このアルバムを聴いてもらえれば、その部分が如何にパーフェクト
か理解してもらえると思います。そう感じずにはいられないほど
ゲストヴォーカリストさん達が楽曲を昇華させてくれています。
簡単にアルバム曲の説明をさせてもらうと、、、
1曲目の「Battery」はMETALLICAの3枚目のアルバムである
「Master Of Puppets」の1曲目。まずテンポがオリジナルよりもやたら
と速いことや、ヒヤッとするようなポリリズムや変拍子(7/8)を追加したり、
一拍ずつスウィープアルペジオをピロピロしたり結構エグいです。
カーク氏が使用しているアンプやピックを選んで使ったのも良い
結果を生んだ要素だったのかもしれませんね?
2曲目の「Tornado Of Souls」はMEGADETHの4枚目の
アルバム「Rust In Peace」の7曲目。この作品からバンドに参加した
マーティさんのプレイを目の前で1000回くらいは観ているので、
出来る限り最近のマーティさんに近いプレイを心掛けました♬♫
トーンは最近のENGLと昔のBognerやMarshallのミックス系。
3曲目は「Bring Me To Life」はEVANESCENCEの一作目の
アルバム「Fallen」の2曲目。グラミー賞を獲得しているバンドです。
オリジナルにはないコーラスワークやツインリードのギターソロを
追加していて、よりソリッドでウェットな僕の理想に寄せています。
ギターやベースはデジタル化したようにかなりタイトなので、
ピアノだけでもと抑揚を付けて弾いてみました。
僕のコーラスも聴ける1曲ですね?
4曲目の「NEMESIS」はARCH ENEMYの6枚目のアルバム
「Doomsday Machine」の3曲目(Angela Gossow嬢が在籍時)。
オリジナルや本人達と同様に6弦ギターをダウンチューニングして
弾いています。これはこれで初めての経験でしたね・・・
この曲の全体的なギターサウンドも非常に分離が良くクリアで
耳にピッタリ張り付いてきます。ブライト感がかなり生々しい。
5曲目の「Take The Time」はDream Theaterの2枚目の
アルバム「Images & Words」の3曲目。バンドとしては出世作。
音楽的要素を完璧にしないと非難が来そうなので、ギターやベース、
鍵盤のリズムやグルーヴ感、ピッチ感、細かいテンポチェンジまで
拘りました。もう二度とやりたくない程の燃え尽き症候群に達して
いるので、文句言われても何も感じないくらいやり切っています。
なぜか僕の変声とイタリア語が聴けます?
アルバム最後の曲は僕の愛してやまないDokkenのギタリストである
ジョージ・リンチ氏がメインのギターインスト「Mr. Scary」です。
4枚目のアルバム「Back for the Attack」の6曲目。
僕が10代から聴いてきたジョージ氏のフレーズやライヴでのインプロ
の美味しい部分だけ抜き出し、僕のシュレッド感で満たしたテイクと
いうイメージですね。テンポ自体もオリジナルよりも若干速い。
ライブDVDの内容も前作のアルバム「Devils In The Dark FE」より
全体のクオリティや演奏も本当に飛び抜けて良くなっているし、
ゲストも相変わらず豪華なのでどの曲も楽しんでもらえるはずです。
[LIVE DVD収録内容]
【The Gathering Of Metal Warriors】
Gt/Takayoshi Ohmura, Vo/Atsushi Kuze, Bs/BOH, Dr/YUYA MAETA
-GUEST ARTIST-
TOKI [C4/STEALTH], AKANE LIV [LIV MOON], Mikio Fujioka, Hideki Aoyama
【Cerberus 特設サイト】
http://www.keasler.co.jp/takayoshi/cerberus/index.html
【ご予約はこちら】
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAMW0PY/ref=aag_m_pw_dp?_encoding=UTF8&m=A2DGXMWCHCF8TX