PROFILE

大村孝佳 (Takayoshi Ohmura)
1983年12月26日生
大阪府出身

3歳からピアノを習い始め、11歳の時に父親の影響によりアコースティックギターを弾きはじめる。14歳でエレクトリックギターを弾きはじめ、17歳で洋楽のハードロック/ヘヴィメタルに出会い、強い衝撃を受け傾倒してゆく。

2002年、MIジャパン大阪校のGIT-DX1期生として入学。

2004年8月25日、キーボード/サウンドプロデュースにARTENSIONのVITALIJ KUPRIJを迎え、ボーカルにRICHIE KOTZEN、MARK BOALS、そして DOOGIE WHITEをフィーチャーしたファーストアルバム”Nowhere To Go”をリリースする。

2005年、バンドCROSS HARDを結成し、アルバム”ECLIPSE FROM EAST”をリリースし、クラブチッタでのワンマンライブを成功させる。その後、各メンバー多忙により活動凍結。

2005年11月25日、大村孝佳本人がプロデュースし、ギターオリエンテッドを追求したアルバム”POWER OF REALITY”をリリースし、若手ギタリストとして確固たる地位を築くこととなる。

2006年、CROSS HARDでもベースをプレイしていた元スパイラルフリーのKaoruとGLORIAを結成。

2007年8月22日、1stに引き続きDOOGIE WHITE、そしてTONY MOORE、TERRY ILOUS、TED POLEYの実力派ボーカル4人をゲストに迎えて完成させた”Emotions In Motion”をリリース。

2008年、Marty Friedmanのソロライブに、サポートギタリストとして参加。以後も継続。また、Marty Friedmanと鈴木慎一郎のユニット「LOVEFIXER」のライブサポートも行う。

2009年、台湾の歌姫A-mei(阿妹)こと張惠妹(張恵妹)のアジアツアー(AMIT LIVE TOUR / 阿密特元年世界巡迴演唱會)に、サポートギタリストとして参加。

2010年、元宝塚のAKANE LIV率いるLIV MOONに参加。

2011年、菊池成孔主催のDCPRGに参加。同年5月には、Marty Friedmanの1ヵ月に及ぶEUツアーに同行。同年12月25日、C4@新宿LOFTのライブにて、C4に正式加入を発表。

2012年12月24日、豪華ゲスト陣を迎えて制作された、5年ぶり4枚目のソロアルバム「Devils In The Dark」発売。

2012年12月26日、8年ぶり2度目のワンマンライブを目黒ライブステーションにて行う。

2014年5月、Marty FriedmanとGus G.のダブルヘッドライナーEUツアー「Guitar Universe 2014」に参加。

2014年9月6日、デビュー10周年記念ワンマンライブ(通算3度目)をSHIBUYA REXで開催。

2015年7月、元Asrielの黒瀬圭亮が結成したスーパーバンドUROBOROSに参加。

2016年1月、4度目のワンマンライブをClub 1ne2woにて開催。

2017年1月、5人のヴォーカリストをゲストに迎えて制作したカバーミニアルバム「CERBERUS」発売。

2017年9月、5度目のワンマンライブをSHIBUYA REXにて開催。

2017年11月、モバイルファンクラブ「むらっ家」スタート。

2018年2月~3月、自身初となる東名阪ワンマンツアー「METAL PARADOX TOUR 2018」を開催。

2019年9月から、追加公演を含む全国9ヵ所のワンマンツアー「METAL NATION TOUR 2019」を開催。

2020年9月30日、8年ぶりに待望の5thフルアルバム「Angels In The Dark」を発売。また、初セルライブDVD作品「METAL PARADOX」を発売。

2021年6月19日、岩下の新生姜ミュージアムの一日館長に就任。

現在は自身のソロ活動と並行して、バンドC4、サポート等多方面で精力的に活動中。