イヤホン、ヘッドホンのお話。
あと、4日(早ければ前日?)でC4ニューアルバム発売!
たまらんですねぇ、みんなのブッ飛ぶ姿が頭に浮かびます。
そこで!どういうイヤホン、ヘッドホンで聴けば、もっと楽しめるかを
今回のブログで紹介してみたいと思います。\_(・ε・–)
「どんなのを使っているのですか?」と聞かれる事が多かったので、僕が使っているものを紹介していきますね!
先に言っておきますが、僕が普段使っているイヤホン等は、みんながどこでも帰るものです
外へ出掛ければ歩くし、周りも騒がしいし、mp3だし、基本的に良い音で聴く事にはこだわってはいませんカナルタイプ(耳栓)なので骨伝導スゴいですしね(笑)
この↑製品は、”Pioneer“のSE-CL521-K / ¥1,980
…お求め易い!!(・∀・)/
カナルタイプはソッと耳に突っ込むのと、ギュッと突っ込むのでは全然音の聴こえ方や音像が違うので、僕みたいに大きい音が嫌いな人はギュッと(鼓膜に届いちゃダメよ)突っ込んで、小さな音量でもハッキリクッキリ聴くようにすれば良いです。
で、本当に本当に絶〜〜〜〜対に気を付けてもらいたい事は、イヤホンやヘッドホンを使って大音量で聴かないで下さい。イヤホンみたく鼓膜にとても近いとこで大音量にすると、難聴どころか一生のダメージを受ける可能性があります。良い音で聴きたい人はそんな事を絶対にしません。
そして、TOKIさんに差し上げたイヤホン!
これ↓の方がお求めやすいです。
“audio-technica” ATH-C101【CUBE】/¥1,000くらい
TOKIさんが前に使っていたのは、TV用だった可能性もあるので、とりあえず曲を楽しむ用のイヤホンから楽しんでいただくといった感じですで、TOKIさんは、カナルタイプがお嫌いだと聞いていましたので、この製品はオープンエアータイプになっています。
どっちが良いのかは使う場所や聴き方、耳の形、と人それぞれなので、好みで良いです。特別良い音とか気にしていませんので、爆烈低音!とか、ドンシャリ!とか、シャリシャリ!
とかでなければ全〜然問題なしフラットなものがクリアーに聴こえやすいと思います。
で、ここでチョッと高くなります。
“neu” HX-6000 /¥3,980
これは普段家でマッタリ聴く用です。
モニタリングとありますが、フラットでもなく、結構音像は狭いです。ギターや声が聴きやすいので、マッタリ聴けるといった感じですよ(中域にクセがあって、フンワリした印象)。
疲れにくいイヤーパッドなので、長時間もラクラク
“SONY” MDR-CD900ST /¥15,000くらい
これはスタジオやレコーディング現場では超スタンダードなモニタリング用のヘッドホンです。
僕はレコーディング時はこれしか使いません。
エイジングしないと、めちゃめちゃハイがキツく(痛く)感じるので、慣れていない人が使うとすぐ耳が疲れます(゚o゚;;耳を休めたいという感覚がわかるので良いかも(笑)
でもまぁ音漏れ激しく外出用ではないのは確かなので、これは全く必要ないでしょう。(僕と同じように聴きたい!という方だけで良いですよ。)
と、紹介出来るのはこのくらいです
結果的にはどれも全然違うものですし、どれが一番良いかなどもありません〜(´ε` )自分の耳にあっていて、小さな音量でも楽しめるイヤホン、ヘッドホンを使えば、一生良い音楽を楽しめますよ
各メーカーの値段はネームバリューも当然あるので、安くても使い勝手や自分に合うものが必ずあります。
そこは各メーカーの詳細なんかを見ながら、好みに合うかを調べて選んでみてください
それでは〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
0 comments