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…イタリアかな？ だいぶ日差ボケが生じてる。
移動中バスストップでお買い物〜

トイレかな？

昔Martyさんが使ってたのと一緒のモデルだぞ

バックステージで久々に会ったステファノと

東ヨーロッパへの移動中、マックにいたワンちゃん

ハンガリーで元CacophonyのドラマーAtmaさん達と。

K3のナイススマイルJanos氏と

超美味しいご飯作ってくれたスタッフのお姉ちゃんと

まだ続くから！

ヨーロッパツアーの写真を一挙にアップしていくぞー
まずはオランダはアムステルダムに着いた小僧達
で、小僧の1人の部屋が呪われてた。。

翌朝、ホテル前にツアーバスが待っとりました

そのバスで会場BIBELOTへ〜

サウンドチェックも終わり街をブ〜ラブラ

で、１発目飛ばして２発目！

と思ったらもう３発目！

んで、すぐにスペインへ移動なのさ

世界には同じような人が３人はいるもんだ。

対バンだったのさ

まだまだ続くのさ

まだ咳と鼻水治らずですが、無事に日本へ帰って参りました
凄まじい経験をしてきたんだなと。寝堕落の今思います。メンバーやスタッフとも一度も喧嘩してないってのもなかなか奇跡に近いと思う。そのくらい過酷だった
多分これから会う人達には「どうだった？」ってたくさん聞かれるんだろうけど、どうだったかを自分が説明することや表現出来ないのが悔しい。まぁ単純に、そういうことなんだろう。脚色や嘘を加えないととりあえずわかりえない。とにかく最高だった。自分が大村孝佳で良かった。
ツアー中たくさんの仲間も出来たし、色んな再会もあったり、たくさんの別れもあったり、ラストのイスラエルでは感動でチビリそうになったり。一ヶ月間とことん楽しみました日本から応援してくれる家族や仲間、ファンのみんなにはとても感謝しております。また日本でライヴしまくるぞ

ヨーロッパツアーでのセットリストは毎回違ってた。イスラエルでは前奏に国家をバンドで演奏したり、GusGやYossi Sassiがゲスト出演したりと色々BostonのPeace Of Mindを増やしたり、結構わかる人にしかわからないソロが途中途中入ってました(＾ε＾*)
01. Street Demon02. It’s The Unreal Thing03. 天城越え04. Ballad Of The Barbie Bandits05. 爪爪爪06. Elixir07. Stigmata Addiction08. Gimme A Dose09. Cheer Girl Rampage10. Asche Zu Asche / My Oh My11. Forbidden City12. Tornado Of Souls13. Devil Take Tomorrow14. Letter15. Novocaine Kiss16. Angel17. Salt In The Wound18. Ripped〜Takayoshi Solo〜Peace Of Mind19. 雪の華20. 帰りたくなったよ21. Dragon MistressEncore22. Thunder March23. BAD DNA
次はアメリカツアーに行きたいな〜でもまずは日本のみんなにパワーアップしたMartyBandを観てもらいたい

すっごい回るよ((((((/・∀・)/どびゅーーん
05-05 Bibelot, Dordrecht (オランダ)
06-05 Underworld, London (イギリス) 
07-05 Spirit ’66, Verviers (ベルギー)
08-05 tba, Paris (フランス)
10-05 Rock Star Live, Bilbao (スペイン)
11-05 Sala Heineken, Madrid (スペイン)
12-05 Salamandra, Barcelona (スペイン)
14-05 Jailbreak, Rome (イタリア)
15-05 Bloom, Mezzago (イタリア)
17-05 Exit Chmelnice, Prague (チェコ)
18-05 Randall, Bratislava (スロバキア)
19-05 A38, Budapest (ハンガリー)
20-05 SKC, Belgrade (セルビア)
21-05 RBF Club, Sofia (ブルガリア)
22-05 Romeo & Juliet, Istanbul (トルコ)
23-05 312 Arena, Ankara (トルコ)
24-05 Noxx, Izmir (トルコ)
26-05 Eightball Club, Thessaloniki (ギリシャ)
27-05 AN Club, Athens (ギリシャ)
28-05 Tochka, Moscow (ロシア)
29-05 Jagger Club, St. Petersburg (ロシア)
31-05 Reading 3, Tel-Aviv (イスラエル)最高のステージをみんなに見せてくるぞー！

MartyさんのゲネもLIV MOONライヴが終わってすぐ始まり、最初は思い出すので大変だったな〜
とはいえ、最終確認も完璧！(＾Д＾)b次のサウンドチェックはオランダにて(笑まぁチャージ君と直前に練習するだろうけどね

機材はこんな感じ。いつものにBOSSのコーラスとディレイを追加。Rolandさん、毎度ありがとうございます！

いつも休憩ないからいつもこの風景だね(笑

２日連続でステーキ食べに行きました
衣食住はホント大切だね〜ライヴハウスや音響も、日本はホントに恵まれてるし最高の環境だと思う。これから大変だ
パワーアップして帰って来たら、すぐ日本でライヴするぞ!!

LIV MOONのライヴも無事終了6月29日にそのライヴDVDが発売されるので、みんな超楽しみにしててくださいませ〜
LIV MOONみんなで01.死の舞踏〜ディエス イレ〜
02.Say Goodbye
03.Not Game!
04.Black Ruby
05.Fly
06.Bass Solo〜Dance With A Chost
07.よざくらん〜夜桜嵐〜
08.Guitar Solo〜バレリーナ・シンフォニー
09.The Phantom Of The Opera
10.鮮やかに
11.命の森
12.ALONE feat.Syu
13.静かな奇跡 feat.Syu
14.ECHO
15.ESCAPE
16.ドラクロワの女神

EN17.Flight of the Bumblebee
18.溺れる人魚
19.アマラントスの翼
Syuさんと一緒に練習ちゅうMasakiさんとも

で、自分(・∀・`)7弦金箔ちゃん→7弦ピンクちゃん→6弦銀ちゃん→6弦金ちゃん今回もMarshall JVM!! 最高だったね

ガン見されてるね〜こんな感じ〜DVDがどんな感じに仕上がるかは日本に帰国してからじゃないとわからないから、それはそれで楽しみ(笑とにかくみんなに楽しんでもらえる内容に絶対なってるよ

『アマラントスの翼』キーはGmソロのセクションは８小節と短いです。得意とするIMPELLITTERI氏を彷彿させる速弾きと、マイナーペンタトニックスケールを応用したフレーズ、最後はメロディアスなツインリードで締めています
色んなニュアンスを使っているため、ピックアップの切り替えはもちろん、ピッキングの位置から角度まで考えて挑んで欲しいですピッキングのニュアンスが出やすいクランチサウンド。

ギターソロは以上8曲です『死の舞踏〜ディエス イレ〜』『SAY GOODBYE』『Not Game』『BLACK RUBY』『DANCE WITH A GHOST』『ドラクロワの女神』『FLY』『 アマラントスの翼 』 の順番でお届けしました。
どうでしたでしょう。参考になりましたか？ほんの一部のソロやリズムギターしか紹介してないので、まだまだ楽しめる曲がいっぱいあります！曲や歌、ギター、とにかく楽しんでくださいませ

ほぼ毎日更新してるギター解説ですが、どんどんネタがなくなってきましたどうかリハまで持ちこたえて欲しいですね
AKANEさんも曲解説してくれているので、僕と一緒にみんなも観ましょうこちらはまだまだネタ尽きないようです(笑http://blog.livedoor.jp/akaneokamoto/

今日は『GOLDEN MOON』の一曲目「死の舞踏〜ディエスイレ〜」のリズムギター！YouTubeのPVを観て気になっていた人も多いと思います。なので譜面アップ

LIV MOONではほとんどの楽曲でギターのチューニングをDrop Dにして弾いとります。前半はドワーーッと弾いて、ギターだけになるところはダウンピッキングで弾きましょうねドラムinしたらストロークの方がぽいです。あとは歌詞と曲のイメージに合わせて弾けば全然問題なし!!譜面のリピート記号が適当な感じになってるので無視しましょう！(・∀・`)どぅはは！

さっきギターソロ解説をした『FLY』のリズムギターの譜面です。


7弦ですが、サビで出てくるコードの押さえ方を工夫すれば6弦でも全然簡単に弾けます。チューニングが 7B 6D 5A 4D 3G 2B 1E です。
イントロのピッキングパターンがややこしいのとピッキングハーモニクスの部分のニュアンスだけ注意して弾けば、とてもシンプルな曲です最初の6弦3Fはアップピッキングから始めること。
あとは全編フレットノイズをとにかく減らすことが重要になってきますね。みんな弾いてみよう

もちろん今日もギターソロ解説ですみんな読んでくれてるかな？(笑今日解説する曲は『FLY』 キーはDmGeorge Lynch氏→Chris Impellitteri氏→MartyFriedman氏→Chris Impellitteri氏が順番に弾いたようなイメージです。ピッキングハーモニクスやリズム、ブリッジミュートからフレットノイズ、ピッキングノイズ等も近くなるように演奏しています。
前半に出てくる長めのDmアルペジオでは、アクセントポイントを何度も変えてスピード感を出し、難しく聴こえさせています。リヴァーブをかけた時に起こるトーンやニュアンスの変化を計算したりと、かなり実験的な内容ですが、よりギターキッズが弾きたくなるソロを考えてみましたオーヴァードライヴ＋少し深めのディレイが効いたサウンド。
この曲は7弦を使ったリズムギターもかなりクールなので、(チューニングが、7B 6D 5A 4D 3G 2B 1E となっています。)7弦使いのギターリストにはぜひチャレンジしてもらいたいです